「涼宮ハ○ヒの撮影」

あらすじ

桜の香りがあたたかな風にのる季節。
新入生をSOS団に引き入れるために自主制作映画の新作を制作することに決めたハルヒ達。
しかし、その映画のジャンルがAV。つまり、アダルトビデオで……。

新入生ゲットのために、みくるがバニーで! 長門が制服で! そして、ハルヒまでっ!
コスプレした彼女たちとエッチな映像撮りまくろうっ!


今回はコスプレエッチが満載です。
原作で登場した様々な衣装に身を包んだハルヒ達とのラブイチャエッチをお楽しみ下さい。

そして今回はヒロインフルボイス! 迫力のある演技でエッチシーンをより盛りたてます!

バニー姿のハルヒと体育倉庫でラブイチャ正常位
「ねぇ、キョン」
何とか肩で息をしていると、不意に後ろから俺を呼ぶ声がした。
「何だよ、俺は今、お前のせいでくたくたに……」
文句の一つでも言ってやろうと振り返ると同時に、言葉を失う。
「あたしにも入れなさい」
「はい?」
いつも通りの口調、いつも通りの上目線、いつも通りのハルヒだ。
ただ一つ、その格好だけがいつも通りじゃない。
「何をボーッとしてるのよ。聞こえなかったかしら?」
「い、いや……」
ボーッとしているというよりも、見惚れてしまったのだ。
あのハルヒがおねだりでもするかのような格好で、自分の女性器をぱっくりと開いているのだから。
「どうした? そんな格好して?」
「ふーん、言いたいことはそれだけ?」
「えーっと……」
多くの感想が頭の中を巡って、どれを言っていいのか分からなくなる。
「ごめん……お前にそんな趣味があったなんて……」
「違うわよっ!」
やっぱり間違っていたらしい。
「次はあたしに入れなさいって言ってるの!」
「…………」
「入れなさいっ!」
どうして不機嫌なのかはイマイチ謎だが、どうやら俺との本番を撮りたいらしい。
「だけど……」
「なによっ!? 入れたくないのっ!?」
「そ、そんなことはないぞっ!」
思わず全力で叫んだ後、少しだけ恥ずかしくなる。
さきほどまで疲れ果てていたにも関わらず、既に俺の息子は全開状態だ。
こうやって目の前で年頃の花弁を開かれれば、男ならみんなそうなるだろう。
「だったらさっさと入れなさい!」
「…………」
俺の無言にハルヒの不機嫌度が強くなっていく。
「もしかして、もう出来ないのかしら? 思ったよりも軟弱ね」
「俺的にはここまででも十分頑張った方だと思うのだが……」
「ふんっ! 所詮あんたもその程度なのね」
そこはかとなくプライドを傷付ける言葉を突き付けてくる。
実際は今すぐにでも襲いかかれるほど、俺の一物は怒張しているというのに。
「本当に……やるのか?」
「やりなさい! 団長命令よ!」
そこまで言うからには、やらないと終わらないのだろう。
どうせもう一戦交えるのなら、今のハルヒの姿を目に焼き付けておこう。
嘲笑しながら秘部を開く少女など、滅多にお目にかかれるものじゃない。
「…………」
「なによっ!? やっぱりもう再起不能なのかしら?」
「いや……せっかくだからお前のその姿をよく見ておこうかと……」
「いっ、いきなり何言い出すのよっ!!」
珍しく恥じらいを乗せた言葉を紡ぎながら、少しだけ視線を逸らす。
どうやら女の子らしい羞恥はあるようだ。
こんなハルヒが見られたことが嬉しくなり、何となく、目の前の花弁を注視してしまう俺。
「なるほど……」
「ちょっとっ! そっ、そんなにジッと見るな!」
「よく見て形を覚えておかないと、挿入する時に苦労するだろ?」
「前の時に見たじゃない!! それにもう十分わかってるでしょっ!?」
いつもと立場が逆転したような状態に、思わず笑いが零れてしまう。
慌てるハルヒがちょっとだけ可愛い。
「前は触るだけだったけど、今回は入れるんだろ? きちんと把握しないと大変じゃないか」
「そんなこと言って……ははーん、本当はもう出来ないんでしょ?」
「お前からだって、ギンギンになっているのが見えるだろ!」
「準備できているならさっさとしなさいよ!」
「まぁ、そんなに慌てるな」
「な、何よっ!? もしかして、あたしとはしたくないってわけっ!?」
どうやらまた一つ、ハルヒのプライドに爪を立ててしまったらしい。

メイド服のみくるとラブイチャパイズリ

「んっ……く……」
「すみません、朝比奈さん!」
自分の下で寝そべる彼女の名前を呼びながら、大きな胸を中央へ寄せる。
ようするに、俺が早く射精さえしてしまえばいいだけの話なのだ。
「キョンっ……君っ」
「ちょっと……嫌かもしれないけど……我慢してください」
「う……うん……んんっ……」
深い谷間に挟まれた亀頭が、力を込める度に肉片へと食い込んでいく。
まるで朝比奈さんと一体化しているような、不思議な気分だ。
「ふわぁっ……あっ……んっ……」
「い、痛くないですか?」
「だ……大丈夫ですぅ……」
俺の動きに合わせて、自在に形を変えていく二つの肉塊。
唇を噛みしめるようにして耐える朝比奈さんがあどけない。
「ふぅっ、うっ……はぁ……」
密閉された空間から亀頭が顔を出す度に、朝比奈さんの吐息が当たる。
先端から一物を滑り抜ける生温かいそれは、この上なく心地良い。
「ああぅっ……キョン君の……あつっ……ふぅっ……」
まさに人肌という体温に包まれて、男根に血が滾っていく。
女性らしく、俺をぴったりと包み込んでくれる乳房は、どこか安らぎさえ覚えてしまう。
「朝比奈さんのも……大きくて、熱くてっ……すごいです」
「あっ……ふぁっ……キョン君……気持ち良いですかぁ?」
「とっても」
「んっ……あっ……良かったですぅっ……」
包皮をすり減らすほどの勢いで摩擦させながら、朝比奈さんの表情をうかがう。
強引に押し寄せられた胸のせいで少しだけ苦しそうだ。
「朝比奈さん、大丈夫ですか?」
「ふぁっ……ふぁいぃ……大丈夫ですぅっ……つっ、続けてください」
長門とはまるで違う、手に有り余るほどの弾力。
朝比奈さんの両胸はそのずっしりとした重圧でもって、俺の両手と男根に存在感を示す。
「んんっ……キョンくぅんっ……もっ、揉みすぎっ……ですよぉ」
「すみませんっ、気持ち良すぎてつい……もう少し弱くします」
「ううんっ……いいんですっ! 気持ち良いのなら……もっと触って……ください」
上級生とは思えない健気な言葉で、俺の興奮を助長する朝比奈さん。
正直、反則的なまでに魅力的だ。
「んっ……くっ……うんんっ……あぅっ……」
亀頭に直接伝わってくる朝比奈さんの心音が少しずつ早くなっていく。
この状況に興奮してくれているのが嬉しくて、また力を入れてしまう。
「んっ……く……」
「はぁ……あっ……キョン君、大丈夫ですか……? 苦しそうな……声……」
「朝比奈さんも……さっきから可愛らしい声が漏れてますよ」
「き、聞いちゃダメですぅっ……んぁっ……あっ……」
聞くなと言われても、本能が勝手に俺の聴覚を集中させる。
艶やかな声を上げながら、巨乳を自在に弄ばれる少女。
その相手が朝比奈さんともなれば、この昂りも当然だ。
「そう言えば……朝比奈さんの胸……あ、やっぱりホクロあるんですね」
「っ!? や、やぁ……見ないでくださいよぉ……」
「くぁっ!」
照れた表情を浮かべながら、朝比奈さんが身を捩る。
不意に与えられた予想外の刺激に、ペニスが跳ね上がってしまう。
「は……恥ずかしいです……から……」
「いいじゃないですか。可愛いですよ」
左胸にある星形のホクロを指先で突いてみせる。
「ひゃぁぅ……キョンくぅん……」
「このホクロに触れる日が来るとは思いませんでした」
「あっ、あたしだって……思ってなかったですよぉ……んっ……ふぅっ……」
ホクロのことを話しながら、不意に未来から来たもう一人の朝比奈さんのことを思い出す。
あの朝比奈さんも、もしかしたら俺にこうやってホクロを触られていたのかもしれない。

水着の長門と浜辺でラブイチャ騎乗位

「う……ぁ……」
「くおっ……」
先ほどの交わりとは異なる膣への入射角。
亀頭の先端を擦り上げるような、新たな膣襞の感触に震える。
「どう」
「う……気持ちいいぞ」
「そう」
眉間にしわを寄せたまま、長門が静かに動く。
まったく重さを感じない華奢な身体に俺の陰茎が突き刺さる。
「ふぁっ……くぅっ……」
「長門、苦しかったら……」
「んっ……へいき……」
長門の表情を見て、以前、助けられた時のことを思い出す。
自分の手違いだと言って、俺を守ってくれた長門。
もしかしたら、最初から痛みを感じない身体なのかもしれない。
「はぁっ……んっ……」
だとしたら、今の長門の表情はどこからきているのだろうか。
それを考えた時、苦痛ではなく快楽の二文字が脳裏に浮かんだ。
「長門、もしかして……気持ちいいのか?」
「…………」
「少し」
「そうか」
一瞬、答えに躊躇した間が嬉しかった。
俺との性行為が重なったせいで、人間らしさが出てきたらしい。
頬を染め、恥じらいとさえとれる表情で長門がおずおずと動く。
「んぁっ、うまいぞ、長門」
「……よかった」
「もう少し激しくてもいい」
「ふぅっ、くっ……んんっ……あっ……」
俺の言葉に応えるように、腰のグラインドを早くする。
熱された膣内に張り巡らされた襞が、俺の一物を様々な角度から揺さぶった。
「うぉっ……おっ……」
「んっ、くっ、あっ……あぁ……」
「長門のっ……絡みつくっ……」
「はぁっ、あっ……あなたがっ……跳ねるからっ……」
長門で満たされた海の中で、俺の欲望が烈々と燃え上がる。
無意識のうちに下半身が疼いて、長門の身体ごと跳ね上げていた。
「ふぁっ、あっ……」
「声……ずいぶんと出るようになったじゃないか。可愛いぞ」
「んっ……くっ……んんっ……」
俺に指摘された途端、何故か唇を噛みしめて声を殺そうとする。
その仕草の中、確かに女の子を感じて、俺の満足感が大きくなる。
「長門っ……おっぱい……舐めてもいいか」
「あっ……あなたがっ……したいならっ……んっ……」
「ああ、したい」
「だったらっ……いいっ……んんっ!」
忠実という言葉さえ浮かぶほど、素直な返事。
長門の許可を得て、少しだけ小振りなおっぱいを弄る。
「んっ……ちゅぶっ、ちゅっ……」
「ひやぁぅっ……」
美乳を赤ちゃんのように吸い込むと、長門からか細い声が漏れる。
同級生の乳房を啜っているという現実と太陽の下ということもあり、頭が惚けてしまう。
「ちゅむっ、はむっ……」
「んっ……んんっ……」
「美味いぞ、長門のおっぱい」
「はぁっ……そっ……そうっ……」
抽送を完全に長門に任せて、俺は乳頭に集中する。
そうしないとすぐにでも果ててしまいそうな快感だ。
「胸は……気持ちいいのか?」
「んっ、あっ……少しっ……」
「膣を突き上げられるのとどっちがいい?」
「うぁっ……あっ……どっ……どっちも……」
少しずつ快楽に慣れ始めた長門が素直な感想を紡ぐ。
もっともっと長門の気持ちが知りたくなり、卑猥な言葉が溢れてしまう。
「長門の愛液でっ……俺の陰毛まで濡れてるぞ」
「ふぅっ、あっ……んっ、わっ、わかってる……」
「いつものお前からは考えられないな。本当はこんなにやらしかったんだな」
「ひゃぁぅっ……あっ……んっ、んんっ……」
問いかけに答えず、視線を逸らす長門がいじらしい。
一突きごとに新しい仕草を見せてくれる長門に、俺の欲望は全力でぶつかっていく。

頒布日と価格 4月上旬 1,890円(税込)

企画監修 お好み焼きライス
原画 三色網戸。(ハルヒ)
綾瀬はづき(みくる・パッケージ)
杜若つくね(有希)
シナリオ 来夢みんと
声優 氷室百合(ハルヒ)
サンプル1 サンプル2 サンプル3
立花千愛(みくる)
サンプル1 サンプル2 サンプル3
御苑生メイ(有希・鶴屋)
サンプル1 サンプル2 サンプル3
対応OS Windows 98SE / 2000/ XP/ Vista
CPU PentiumV 500MHz以上 (推奨:PentiumV 800MHz以上)
必要メモリ 256MB以上必須 / 512MB以上推奨
HDD容量 200MB以上
CD-ROM 4倍速以上のCD-ROMドライブ
必要解像度 800×600 65536色以上表示可能な環境必須
サウンド PCM音源を再生可能な音源カード
DirectX バージョン8以上
頒布日 2009年4月上旬
販売店

Melonbooks

とらのあな

メッセサンオー
ダウンロード販売

とらのあなダウンロードストア

DLsite.com

デジケット・コム

DMM
前に戻る トップページ