「魔法少女リリカルな○は ANOTHER'S 3RD STAGE」
あらすじ
海鳴市藤見町
そこには普通の人とは違う3人の少女達が住んでいた
その少女達は『魔法使い』と呼ばれる存在……
しかしその少女達のうち、2人はとある事件で保護観察対象となり、ある監察官がその任に就く
全てを捨て、ようやく今の地位を手に入れた監察官の目には、
なんの努力もせず、ただ才能というだけで手に入れた3人の能力に妬み憎しみを抱く
な○は、フェ○ト、は○ての3人と憎しみに身を投じた監察官による惨劇が今始まる!
田辺組「な○はシリーズ」第3弾!!!触手あり腹ボテありの魔法少女陵辱ADV!
な○はの処女を奪った男の目の前で違う男に犯される……
「遅いぞ、な○は」
「……」
怯えた様子のな○はが、俺を見上げてくる。
「こ、こんな時間に何のようですか?」
「お前を呼び出す理由なんて一つしかないだろう?」
「……」
な○はが視線をそらして、床を見つめる。
そうして、小さな唇を強く噛みしめた。
「また、あんな事をするのですか……」
「くくく、そうだよ」
「……」
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な○はの小さな手のひらが強く握られた。
込み上げてくる怒りのぶつけ所がないらしい。
「まぁ、今日はちょと趣向が違うけど、な」
俺は両手を叩いて、合図をする。
同時に、扉が開く音もする。
「えっ!」
丸いな○はの瞳が、大きく見開かれた。
その瞳は俺ともう一人の男をとらえる。
「ほぉぉ、ほんまに上玉やないですか」
「えっと、誰……ですか?」
見知らぬ大人を相手に、少女が身を強ばらせているのがわかった。
緊張が空気を隔てて俺にまで伝わってくる。
「紹介しよう。今日、君のマンコに入るおちんちんの持ち主だ。えーっと、名前は……」
「監察官さん、紹介なんてあとですわ。ワテはさっさとな○はちゃんと遊びたいんやっ!」
「きゃあ!」
「逃がしませんでぇ、ゲヘヘヘ」
男が、背後から小さな身体へと覆い被さった。
落石でもうけたように少女が潰れて、苦しそうに呻く。
「やめ、どいて……くださいっ!」
「ふぉおぉっ、すべすべオパンチュきもちぃのぉ!」
「やめ、はなしてぇ!」
必死にもがくが、細い腕で男の巨体を持ち上げられるわけがない。
「いやっ、なんで、なんでなのっ!」
少女は頭の中で浮かんだ疑問を、俺にぶつけてきた。
「俺が楽しいからだよ」
机の上のグラスを手にとって、酒を注ぐ。
グラス越しに浮かぶ少女の顔を肴にしよう。
「美少女が大きい男に無理矢理犯される。こんな光景、そうそうみられるものじゃない」
「そ、そんな……ひゃぁぁ!」
な○はが言葉を言い切るより早く、中年の男が行動を開始した。
「ふぁぁあ! ちっこい女の子はたまりまへんなぁ!」
「これですわ! この割れ目! そして、布越しに感じる未熟な花弁っ!」
「いやっ! 変なところ擦らないでぇ!」
男の脂ぎった指先が、少女の割れ目を何度もなぞりあげた。
「これで、処女やったら完璧やったんがなー」
「ふふ、ご心配なく。締め付けは保障しますよ」
「むほほほっ! それなら許したるわいっ!」
「それに、こないな上玉……そうそうおらんさかいなっ!」
「ひぃ!」
強引にな○はの首を自分の方へと向ける男。
そうして、蛇のように舌先を小刻みに動かした。
「これから、たぁっぷり可愛がってやるさかいなっ」
「い、いやぁ、いやああぁぁっ!」
監察官と言い争うア○フ、そして牝奴隷となったフェ○トがア○フの前に現れる……
「使い魔の分際で、こんな所に俺を呼び出すとはな……一体何のようだ?」
「しらばっくれるんじゃないよ!」
まさしく、獣の咆吼。
アルフが威嚇するように俺を睨み付けてきた。
「あんたがフェ○トに何してるのかあたしにはわかってんだよ!」
「ほう……さすがは使い魔だな」
俺は鼻で笑ってやる。
そんな態度に、ますます殺気を強くするア○フ。
「フェ○トには手を出すな!」
「なぜ使い魔ごときに指図されねばならん」
「うるさい! これ以上フェ○トに手を出すなら、例え監察官だって容赦しないよ!」
あくまで強気な態度を崩さないア○フ。
思わず、笑いがこみあげてくる。
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「な、何が面白い!」
「くくく、いや何。このあとお前がどういう反応するかなと思ってな」
俺は指を鳴らして、合図を送る。
ゆっくりと足音が階段を上って近づいてきた。
「フェ○ト!? なんで……」
「……」
アルフの問いかけに対して、呆然とした視線を返すフェ○ト。
金髪を風にたなびかせながら、ただ見つめるだけ。
「フェ○トどうしたんだ! しかも変身までして……」
そんな視線を受けた相手はただ事ではない気配を感じている。
「くく。大声で煩い奴だな。フェ○ト、一緒に教えてやろうか?」
「……はい」
少女の長髪が小さく揺れて、身体は大きく揺れた。
「これで……よろしいでしょうか?」
「なっ……フェ○ト、何してるの!」
フェ○トが寝ころんでスカートを捲る。
そこには、本来覆われているはずの布がなかった。
「くくく、何度見ても綺麗だな」
俺は舌舐めづりを繰り返しながら、少女の秘所に視線を注ぐ。
何度も男達によって汚されたとは思えないほどに、美しい筋があった。
「お前もそう思わないか? 使い魔よ」
「……な、何で」
「ごめん、ア○フ……」
「誰がしゃべっていいと許可した?」
「ご、ごめんなさい……」
使い魔へと投げかけていた柔らかい表情が、一瞬にして強ばった。
それほどまでに、少女にとって俺の存在は畏怖の象徴。
「フェ○トォ! なんでそんなやつのいうことを素直に聞いてるんだい!」
「ほう……お前の使い魔は俺のことをそいつ呼ばわりするんだな?」
「ひっ……ごめんなさいっ! ア○フには後で言っておきますから!」
「フェ○ト……?」
アルフは、長年見せたことがない主人の姿に狼狽していた。
本来ならば、精神で繋がっているア○フにフェ○トのことがわからないはずがない。
しかし、その屈強な繋がりもフェ○トの精神汚染によって破壊された。
「お願いフェ○ト! この男に何をされたのか教えて……」
だから、余計に困惑するアルフ。
主を思う忠実な姿は、とても美しい。
「くくくく! ははははは!」
俺は笑いを抑えきれなかった。
これほどまでに美しいものを目の前で破壊できるのだから。
な○は達が犯されていると知り、は○ては身代わりになる決意をする……
「……こんな所に連れてきて……どうする気や……」
ライオンに見つかったシマウマのように、今にも逃げ出しそうな少女。
しかし、ここは草原ではないので逃げることはできない。
「こんな場所でやることなんて決まってるだろ?」
俺は笑いながら、ズボンを脱いでいく。
怯える少女の仕草に、海綿体はふくらみ続けていた。
「ひっ……」
そそり立つ男根を見つめて、身体を強ばらせるは○て。
だから、俺は苦労することなく彼女に近づけた。
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「なんだ? 今更怖くなったのか?」
「ど、どうせ……逆らっても、ひどい事するんやろ?」
「はは、お前にはしないさ……お前には、な……」
「……どういう事?」
疑問符に満ちた瞳が問いかけてきた。
「な○はとフェ○ト……ククク……なかなかいいお友達をもったじゃないか……」
「なっ! 2人に手を出したら許さんで!」
「ころころと表情のかわるやつだな」
怒気に満ちた瞳が問いかけてきた。
俺は笑いながら受け流す。
「まぁ……少し遅かったな」
「ま……まさか!」
「そのまさかだよ」
「くうううぅ」
先ほどと立場が逆転する。
ライオンはシマウマとなり、シマウマはライオンとなる。
「おいおい睨むなよ」
「あんたはウチの友達を……」
「くく、まぁ俺をぶっ飛ばしてもかまわんぜ? ただ、そうなると……シグナムやヴィータだっけ?」
「あいつらまで同じ目にあうかもしれんがな?」
「な……」
は○てが腰から崩れ落ちた。
その瞳には、年相応の若い輝きがなくただ失意に満ちていた。
「さぁ、どうするんだ?」
「あ、あの子らには手を出さんといて!」
「くく……だったら……」
「きゃ!」
俺は小さな身体をベッドへと突き飛ばす。
「大人しく弄ばれるんだな」
「うう……」
震える少女へと手のひらを伸ばす。
「やっ……」
身体をひねらせて、は○てが逃れようとする。
精一杯の抵抗をあざ笑うかのように退路を断っていく。
「二人がどうなってもいいのかな?」
「ああぅ……うううぅ……」
俺の言葉を聞いて少女は電池が切れたように動かなくなった。
ただただ、身体を両腕で隠し震えるだけ。
「くくく……お利口だ」
頒布日と価格 2010年5月中旬 1,575円(税込)
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